名駅でランチ

名駅で久しぶりの友人とのランチ。

ミッドランドスクェア4Fの「蔵人厨ねのひ」へ。

知多の蔵元「盛田酒造」の直営店です。

夜は高級居酒屋という感じのお店ですが、ランチはお手頃価格でいただけます。

最初にお漬物三種とちりめんじゃこが出てきます ( これはお代わりできるとか )。

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せっかくの蔵元のお店なので、友人とシェアして「純米利き酒セット」をいただきました。

「ねのひ」の純米酒、純米大吟醸、純米吟醸。

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私は「赤鶏の炭火焼き膳」。

炭火焼きの大きなつくね、これは温泉卵をつけていただきます。

同じく炭火焼きの手羽先は塩、モモ肉は味噌で。

ムネ肉のフライにはピリ辛の味噌が添えられています。

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友人の「魚介の馳走膳」も撮らせてもらいました。

刺身、焼魚、煮魚、フライとこちらもバラエティに富んでいます。

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赤だしと粕汁が選べますが、迷うことなく粕汁。

酒粕は本家ですものね。

根菜がいっぱい入っておいしい〜

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とても満足できる内容でした。

カウンター席でしたが広く、活気のある厨房も眺められて雰囲気も楽しめました。

 

今日は日中3月上旬並みという暖かい日、ささしまライブにあるグローバルゲイトまで歩いていきました。

混んでないし、ゆったりした造りなので落ち着けます。

前回行かなかった屋上ガーデンも歩きました。

西尾の抹茶の老舗の直営「西条園抹茶カフェ」でティータイム。

「シェ・シバタ」とコラボの抹茶スイーツ「プレミアム抹茶ぱふぇ」をいただきました。

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美味しいですよ!

 

 

 

今年のチョコレートケーキは

毎年バレンタインディにはチョコレートケーキを焼きます。

それも決まったものを作るのではなく、毎回違ったレシピで作っています。

さて今年はどんなのを作ろうか…と思っていた矢先、Eテレの「グレーテルのかまど」で「トルタカプレーゼ」というイタリアのカプリ島を発祥とするチョコレートケーキをやっていました。

 

このケーキの特徴は穀粉を使わない、いわゆるグルテンフリーだということです。

昔アルカポネの手下のマフィアがカプリ島のケーキ屋に来て、ビビったケーキ職人が小麦粉を入れるのを忘れてチョコレートケーキを焼いてしまったところ、マフィアが気に入ってレシピを教えてほしいと言ったのが起源とか…本当かどうか?

 

作り方は実に簡単。

バター、砂糖100gづつを泡立て器で混ぜ、溶かした チョコレート100g、卵100g、アーモンドパウダー50gを次々と加えて混ぜ、軽くオーブンでローストして刻んだクルミ50gを加えて15cmの丸型に流し込んで180度で40分焼きます。

焼き上がりはよく膨れています。

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冷めたらちょっとしぼんでしまいましたが、粉砂糖をふりかけ、番組でやっていた通りレモンジャムと泡立てた生クリームを添えます。

頂き物の自家製のレモンがあったのでレモンジャムも作りました。

合うのかなぁ?と思っていましたが甘酸っぱさが濃厚なチョコレートケーキによく合います。

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ケーキの外側はカリッと、中はしっとり、クルミの食感がいい美味しいケーキです。

粉をふるう手間もいらないので思いついたらすぐできます。

くまさんにも好評、これはリピート確定!

 

 

手作りコーンビーフ

コーンビーフといえば缶詰と思っていたので、レシピを見つけた時は、へぇ〜コーンビーフって作れるんだ!とびっくりしました。

材料は牛スネ肉なのですが、スネ肉はシチュー用にカットされたものぐらいでブロックはまず売っていないので諦めていました。

ところが先日行ったベトナム食材店で冷凍のブロック牛スネ肉を見つけたのです!

買ってきて作ってみました。

初めて作るものは化学の実験みたいで楽しいです( と言っても学生時代化学は苦手でしたが ) 。

牛スネ肉は塩をまぶし、ポリ袋に入れて1週間冷蔵庫に。

水洗いして流水で30分塩抜き、煮込み用野菜 ( セロリ、にんじん、玉ねぎ、ニンニク、長ねぎ、トマト、ローリエ ) と一緒に鍋に入れ、水を加えて落し蓋をしてフツフツ3時間煮込みます。

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煮えたものをほぐして別鍋に入れ、鶏がらスープ、砕いたクローブ、ナツメグ、黒こしょうを加えてもう一度サッと煮て出来上がり。

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見かけはコーンビーフっぽいし味もおいしいのですが…塩っぱい…

塩抜きが足りなかったのでしょうか?

もちろん保存用の塩漬肉なのでこれでいいのかもしれませんが。

これと、煮込んでできたスープの美味しい食べ方を考えてみようとおもいます。

 

 

 

杏仁粉で杏仁豆腐

台南で買ってきた杏仁粉で杏仁豆腐を作りました。

温めた牛乳にゼラチン、砂糖、杏仁粉を溶かして固め、水に浸けて戻したクコの実をのせました。

現地のスーパーの棚には杏仁粉らしきものが色々あって迷いました。

杏仁粉には蛋白質、脂肪、ビタミンB1、カルシウム、鉄分が豊富に含まれているそうです。

私は杏仁豆腐の材料としてしか使ったことがないのですが、本来お湯に溶かして飲む健康食品のようです。

牛乳やお湯に溶かしても飲んでみようかなと思います。

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野菜中心の中華

色としては地味ですが、野菜を多めに使った中華の夕食です。

大根と豚肉の中華風煮込み/柔らかく煮えた大根には豚肉の旨みが染み込んでいます。

青梗菜の坦々ソース炒め/坦々ソースでちょっとピリ辛。

三つ葉と赤大根のサラダ/鶏がらスープ、ごま油、おろしニンニクでナムル風味付け。

蒸し鶏のサラダ/ラー油を少し加えてピリッと。

ニラ卵/スープを加えてやさしい味に。

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