京都から京阪、大阪市営地下鉄、南海を乗り継いで河内長野の姉の家へ。
久しぶりの訪問です。
義兄の従兄弟さん経営の狭山の焼肉屋「大門」でご馳走になりました。
豪華な焼肉〜!
シメはチャンジャとナムルのキンパと冷麺。
こちらの冷麺が美味しくていつも楽しみです。
たまにしか会わない姉ですが、会えば話が盛り上がります。
ごちそうさま〜
今日は下の娘と大阪へ。
今回の目的は娘が作ったチャイナ服の初の展示会を見に行くこと。
大阪/北浜のFOLK old book store で開催中です。
上の娘が作ったDMです。
おかげさまで好評をいただき、初日でだいぶ売れてもうガラガラ状態です。
娘は追加を一生懸命作っていますが、大した手助けもできません。
初日はこうだったそうですが…
今はちょっと淋しい感じ。
天井から下がっているのはディスプレイの布製餃子です。
予想外の売れ行きで嬉しい悲鳴です。
忙しいけれど感謝しなくては。
展示をしているお店で人気のカレーを…と思っていたのに売り切れ…
近くの燻製立ち飲みバル「wapiti」へ。
グレープフルーツサワーとレモンサワーがおしゃれです。
レモンもグレープフルーツも凍らせてあるので氷替わり。
もちろん後から食べることもできます。
ブルーチーズ入りのポテトサラダとラタトゥイユ入りのキッシュの燻製。
燻製盛り合わせ/枝豆、クリームチーズ、チーズ、ちくキュウ、ウズラ卵、チーズケーキ、これ全部燻製です。
チーズケーキの燻製は 珍しい〜 でもワインに合いそう。
出て南へ歩いていると人だかりが。
1913年開店の喫茶店「ゼー六」で、アイスクリンのモナカが人気でサラリーマンが並んで買っているのです。
娘は前の勤め先が近かったので食べたことがあるそうですが、せっかくなので購入してシェア。
100円でお手軽さっぱりスィーツです。
谷町6丁目へ移動、
中華の「台風飯店」へ。
中華だけでなく、タイ、ベトナムなどエスニック料理の種類が豊富です。
エビパクチーシュウマイ
ニラまんじゅう/チキンとコブミカンのトムヤム炒め。
ヤムウンセン。
本場っぽい雰囲気と味のお店でした。
もう一軒、すぐ 近くの娘のおすすめ「大衆食堂スタンドそのだ」へ。
さすがの人気店、既に7~8人が外に並んでいました。
しばらく待ってカウンター席へ。
パクチーよだれ奴。
豆腐に蒸し鶏、パクチーどっさり。
レバカツ。
牛ハラミタタキ。
チャーシューエッグ。
チャーシューにきれいな色の目玉焼きをのせてマヨネーズ、これが意外なおいしさ。
メニューが豊富で魅力的で、あれもこれも食べたい…
でももう3軒目…さすがギブアップです。
大阪は安くておいしいお店が多いですね。
一人で歩いていてなぜかパフェが食べたくなって、検索して錦市場近くの「ホブソンズカフェ」へ。
ロゴ に見覚えがあると思ったら、アメリカの西海岸からだいぶ前にやってきたアイスクリームのチェーン店です。
でもここは京都、店は町家を改装したもので、メニューにも和風のものも。
ほうじ茶パフェをいただきました。
ほうじ茶アイスに小倉あん、ソフトクリーム、抹茶ゼリー、白玉、焼き八ツ橋。
普通のアイスクリームカウンターがあるものの、店内は落ち着ける雰囲気でした。
上の娘と合流、藤井大丸のすぐ横にある小さなビストロ「ekaki」で一杯。
一階はカウンター、通りが眺められる二階へ上がりました。
ビールの泡が美しい…「小」のビールのグラスがかわいい。
名前に惹かれて「仔羊肩肉ハム グリーンマスタードマヨネーズ」を。
ラムのハムなんて初めてです。
しっとりして美味しい!
これって、先日作ったロースハムの作り方でできるのでは… やってみよう!
仕事帰りの下の娘と合流、3人で向かったのは三条のイタリアンバール「IL LAGO」。
立ち飲みのバールです。
メニューの写真を取り損ねたのではっきり覚えてないのですが、5種盛りの前菜、鱧のフリット、生ハムのパテ、シマアジのカルパッチョ、ポテトサラダなど。
次は市役所近くの居酒屋「たいげん」へ。
広い畳の部屋に掘りごたつ式の席が並ぶ大衆居酒屋です。
マグロのユッケ、穴子とインゲンの天ぷら。
肉豆腐、やさしい味。
トマトの豚肉巻き。
熱いですよ、と言われて少し待って食べたのですが、それでも熱かった!
周りは照り焼き味です。
これ、作ってみたいな。
3人で居酒屋巡り、くまさんには悪いけど、楽しい時間でした。
京都へ来ています。
荷物が多かったのでバス停まで迎えに来てくれた娘と一緒に、枡形商店街を抜けたところにあるお蕎麦屋さん「司津屋」へ。
娘の住まいのすぐ近くで、かなりの人気店のようで気になりながら来られてなかったお店です。
中に入るとびっくり、人型ロボットがお出迎え!
ここで人数とか入力できるようになっているのですが、眺めていると奥からお店の方が出てきて、こちらのお席へどうぞ〜
あれは飾り?
オーダーもタブレットで入力です。
京都らしい落ち着いた佇まいとのギャップがおもしろい。
とろろざる蕎麦と温かい親子蕎麦。
お蕎麦は細めの更科風、量も多めです。
さすがお出しがおいしい〜
夜は娘と街へ出て、ラオス料理の「ユララ」へ。
外観もとてもかわいいお店です。
娘と6年前にラオスに行っているので懐かしいです。
ビールはラオスで毎日飲んでいたビアラオ、これは懐かしい。
自家製ツナと空豆のマリネ。
冷やしトマトと自家製フレッシュココナッツチーズのサラダ。
ココナッツ味のチーズがすばらしくおいしい〜
ラオスでよく食べた「ラープ」。
これは牛肉の入った「ラープ・グア」、ピリ辛でミント、パクチーがどっさり。
カワハギのピリ辛ハーブ煮。
ディルなどのハーブが効いて、スープがとてもおいしいです。
どれもハーブが効いた、珍しく美味しい料理で、落ち着けるお店でした。
次はがらりと変わって木屋町のカウンターの居酒屋「きみや」へ。
娘が前から気になっていたけど、いつも満員で入れなかったお店です。
今日はラッキーに席がありました。
食べかけですがカレービーフン、水茄子、砂肝。
京都へ来たら必ず食べたいだし巻き卵。
常連さんらしいお客が多いけど、外国人観光客もちらほら。
私たちの隣はシンガポールから来た若い女性の二人組。
おすすめを聞かれて、だし巻き卵を紹介。
美味しそうに食べていらっしゃいましたよ。
昨日に引き続き谷口菜津子さん、小田真規子さん著の「放っておくだけで、泣くほどおいしい料理ができる」からパンチェッタを作りました。
仕込んだのは6月1日。
豚バラ肉ブロックにミックスハーブ、塩をすりこんで、ペーパータオルに包んでラップに包んで冷蔵庫へ。
3日置きにペーパータオルを交換、だんだん水分が抜けていくのがわかります。
そして今日10日目 ( 本当は2週間置くのだそうですが ) 、いよいよカットしてみます。
いい感じの色になっています。
久しぶりにオーブン皿に野菜をぎっしり詰めてオリーブオイルをかけて焼く「ぎゅうぎゅう焼き」をやって、その中で一緒に焼きました。
ズッキーニ、シイタケ、パプリカ、ブロッコリーと、早く焼ける野菜ばかりなので、パンチェッタと同じタイミングで焼き上がりました。
オーブンペーパーごと大皿に移動、ワイルドな一皿です。
ハーブが効いて、旨みがぎゅっと凝縮されておいしい〜
不思議なことに白い脂身の部分も全然くどくないのです ( カロリーは多分減っていない… )。
これは時間以外はほとんど使っていないのに本格的出来映えでうれしい!