京都へ行けば必ず数軒は回るパン屋さん。
1日目に嵐山で行った「パンとエスプレッソと嵐山庭園」も素敵でした。
2日目はホテルの近く、四条烏丸の近くにある「マッシュキョウト」へ。
京都らしい外観。
まだ朝だったのでパンはたくさん揃っていました。
ものによっては1日持ち歩くうちに崩れてしまうのでは…と思えるものもあったので、他にお客さんがいなかったのでトレイのまま写真を撮らせてもらいました。
上から時計回りに、
白味噌とホワイトソースのクロックムッシュ
九条ねぎとベーコンの焼いたん
紫芋あんぱん「花のいろは」
イチジクと胡桃のブルーチーズタルティーヌ (白川)
胡桃の渦巻きパイ
抹茶あんぱん (藤壺)
素材も名前も京都と和を感じさせます。
「花のいろは」は酒種の生地の白パンで紫芋の餡を包み、スミレがのせてあります。
京都には九条ネギを使ったパンが多いですね。
白味噌とネギとパンの組み合わせは絶品です。
もう一軒、京都駅の近くにある「Rauk ルーク」へ。
名前を聞いたことがある気がしていたら、娘の住まいの近くに支店があったお店でした (今は閉店していますが)。
一番人気というカリフォルニア宇治、クリームパン、シナモンロール。
カリフォルニア宇治はコンテストで賞を取ったことのあるという人気商品だそうです。
抹茶生地に小豆と胡桃が入っています。
京都のパン屋さんは奥が深くて、行く度に新しいパン屋さんに出会えます。
まだまだ行ってみたいお店があるので京都へ行く時の楽しみに…
今日のランチのパンは嵐山のカフェランチの残りを持って帰ってリベイクしたものです。
スープはドライディルを散らしたニンジンのミルクスープ。
キャベツ、玉ねぎ、ベーコンを入れたキッシュ風のオムレツはスキレットで作りました。