山の家から飛騨古川へ

昨日の雨はすっかり上がり、朝からいい天気!
頂上辺りはもう冠雪している南アルプスがきれいに見えます。
紅葉もチラホラ…
庭の畑にはサツマイモが育ち、この休みにニンニクも植えたそうです。



山の家での朝ごはん、新米を炊きました。
ピカピカ!ツヤツヤ!

キノコどっさりのお味噌汁、昨夜薪ストーブで焼いたサツマイモで作ったポテトサラダ、トマト、八百津の御嵩屋のチキンロールなどと新米をいただきます。
新米、おいしいですね〜


いいお天気なので、ドライブに出かけることになりました。
伊那から開田高原を抜けて高山方面へ。

お昼は開田高原にある手打ちそばのお店「そば処たけみ」でお蕎麦を。

ざるそばと「すんきそば」をいただきました。
「すんき」は木曽地方に伝わる保存食の一つで、赤カブの葉と茎を塩を使わずに乳酸菌発酵させた漬物だそうです。
それがどっさりのっているのが「すんきそば」。
酸味のある漬物は思ったほど酸っぱくなく、さっぱりしています。



高山を通り抜け、飛騨古川へ。
美しい瀬戸川と白壁の土蔵の街を歩きます。
先回来た時は避寒のお引越し中だった鯉にも会えました。

お定まりのコース、酒蔵へ寄ってお酒を試飲させていただき ( 運転の山の家のご主人、ごめんなさい! ) 、お酒を買い、飛騨牛コロッケを買って満足です。