フランスのスクランブルエッグ

ちょっと前の「暮らしの手帖」に載っていたフランスのスクランブルエッグ。
バターを多めに溶かしたフライパンで、ごくごく弱火で木べらで混ぜながら卵に火を通します。
卵が急に固まりそうになったら火からおろして余熱で火を通し、また火に戻す、ということを気長にくり返し20分ほど、
トロリとした状態になったら出来上がり。
マッシュルームと戻したポルチーニをオリーブオイルで炒めたものをのせ、卵にからめながらいただきます。
卵が濃厚なソースのよう!
パンや焼き野菜につけてもおいしそうです。
単純な料理ですが、この美味しさ…
正式には湯せんにかけて作るようですよ。