ぎゅうぎゅう焼き

スマステで紹介された食べ物関連の「最新流行ワード」、最後は「ぎゅうぎゅう焼き」。
何ともインパクトのある名前です。
名前の通り、オーブンの天板にクッキングペーパーを敷き、肉、ソーセージ、野菜などをぎゅうぎゅう隙間なく詰めていき、上からオリーブオイル、塩、ハーブなどをかけて焼く料理です。
ぎゅうぎゅうとは詰めなかったけど、焼き野菜としてグリルやオーブンで焼いたことはあるけど…それとは違うのかな?
作ってみました。
手羽元塩麹を絡め、少し切り込みをいれておきました。
野菜は3色のパプリカ、ズッキーニ、かぼちゃ、新玉ねぎ、レンコン、人参、ピーマン、薄皮をつけたままのニンニク、少しレンジにかけた新ジャガ。
色合いも考えながら、重ならないようにぎゅうぎゅう詰めて、塩、オリーブオイル、ローズマリーを散らしました。

200度に予熱したオーブンで35分、仕上がりの10分前にアスパラ、しめじ、アボカド、プチトマトを加え、これが出来上がり。

野菜によっては焦げてしまうのでは、と心配していましたが、いい感じの焼き上がりです。
天板のままテーブルへ。
これだけでほぼ完璧なアイテム数なので、他にはシンプルなサラダとチーズなどを用意しただけです。

皿に盛り付けてみました。

鶏肉や野菜の旨み、ローズマリーの香りがミックスしてかなりのおいしさです。
こんなに無理だろうと思っていた量を食べてしまいました。
最後に天板に残ったオイルがおいしそうで、急きょ冷凍室のパンを焼いてオイルをぬぐいました。
これは簡単でパーティー向きですね〜