高知の旅2日目

今日は運良く梅雨の晴れ間、五台山から 竹林寺、牧野植物園、桂浜と巡りました。
五台山の展望台からは高知の街から太平洋にかけて、素晴らしいパノラマが。

四国霊場31番札所の竹林寺は新緑と苔の緑の美しいお寺でした。

桂浜の海〜 きれいです。

坂本龍馬の像と高知名物「アイスクリン」売り。

高知市内へ戻り、その「アイスクリン」の工場兼直売所の「1X1=1」へ。
不思議な名前のブランドです。
下から柚子、抹茶、バナナ味の白。
3色選んだとき順番も聞かれたのですが、食べてみてわかる気もしました。
最後に柚子で、とてもさっぱりした後味だったのです。
シャーベット状で暑い季節にぴったりの高知の「故郷の味」です。

350年ほど前に藩から商いを許された、高知の商い発祥の地「魚の棚商店街」。
今ではほんとに小規模な商店街になってしまいました。

その中にある、手づくりコロッケの店「ひろっちゃん」へ。
ご当地っぽい「カツオコロッケ」と「青ノリコロッケ」を買って友人とシェアして立ち食い。

夕ごはんは高知の繁華街、帯屋町にある「土佐の居酒屋 一本釣り」で。

昨日に引き続きカツオのタタキをニンニクと塩で。
こちらのは切身が分厚くて食べ応えがあります。

高知産の柑橘「小夏」と生ハムのサラダ/トビウオの刺身

ハランボ(カツオのトロ部分)の塩焼き/ドロメとアオサノリのかき揚げ、奥はイカと卵の鉄板焼き

場所を変えて再びひろめ市場、今日五台山の展望台でお話した方のお勧め「吉照」のカツオのしょうゆタタキ。

じゃこ天とゴリの唐揚げ

今晩はどうしても行きたかった餃子の「宝永」でしめます。

一人だけでやっていらっしゃるお店です。
注文してから餃子を包んでくれます。
包むときの手さばき、無駄がなくあざやかです。
皮が薄い、繊細な感じの餃子、とてもおいしいです。
高知名物カツオと餃子、2日続けてですが飽きません。