プーレ・バスケーズ

図書館で料理の本を借りてきて、気に入るとAmazonでつい買ってしまうことがあります。
今回もまた…
「シャルキュトリー フランスのおそうざい」
「シャルキュトリー」とは本来フランス語で豚肉の加工品、つまり豚肉の塩漬けからハム・ソーセージといったものを指すのだそうです。
今はそれが転じて、それ以外の食肉加工品やお惣菜を作って販売するお店のこともそう呼ぶようになったそうです。
この本ではシャルキュトリーで出会う「フランス風お惣菜」を紹介しています。

今日作ったのは「プーレ・バスケーズ 鶏の煮込みバスク風」です。
骨つきの鶏モモ肉の皮目をしっかり焼いて、ニンニク、玉ねぎ、パプリカなどを炒めたラタトゥイユ風の野菜の中に入れて煮込んでいます。
おなじみのトマト煮込みですが、骨つき肉を使うとご馳走感が。