鹿児島便り 1日目

セントレアからひとっ飛び、鹿児島までやってきました。
まずは城山展望台から桜島と街を一望。
残念ながら桜島の頭は雲でかくれています。
現在夕方5時半頃、今日の鹿児島の日の入りは6時半、名古屋の日の入りは5:42です。
日本列島の長さを感じますね〜

夕飯は魚好きのくまさんのために、ぜひ行きたかったお店を目指しました。

鹿児島中央駅近くの「かごっまふるさと屋台村」の中の魚専門店「ぶえんもゆかり」へ。
しかし団体客が入っていて満席…
諦められないので、空いたら知らせてもらうことにして別の店でしばし待機。
なんとか1時間半後に入ることができました。

ここの売りは何と言っても「お刺身ごっ魂盛り」、二人前で1,500円。

赤エビ、キビナゴ、首折れ鯖、ヨコワ、サンマ、ウニ、ブリ、鯛、鯵!
これだけでもう幸せです。

カツオの腹皮焼き/キビナゴの天ぷら

さつま揚げ ( 棒天、玉ねぎ入り、サツマイモ入り )、

刺身の残りのエビの頭やしっぽ、鯵の骨や頭も後から揚げてもらえるのです。
感激です!

「ぶえん」は「新鮮」という意味、これに「縁、ゆかり」という言葉を重ねたのだそうです。
どれもこれも美味しくて、待った甲斐がありました。


お腹はもう満足していたのですが、鹿児島は鶏も名物なのだそうです。
気になったお店「赤鶏炭焼 大安」…三軒目…
おすすめの鳥皮サラダ、モモ焼き、鳥刺しをいただきました。

三軒目としてはボリュームあり過ぎ!
地鶏の歯ごたえと炭焼の香ばしさ…
これは鶏の概念を変えますね。