カツオの手こね寿司

昨夜食べそこねたカツオの刺身を使って、お昼に手こね寿司を作りました。
手こね寿司は伊勢の郷土料理で、もともとは漁の合間に船上で簡単に作って食べられた「漁師飯」だそうです。
カツオの刺身を醤油などで作ったタレに漬け込み、大葉やゴマと一緒に寿司飯に混ぜ込みます。
シンプルですが彩りもよく、ちょっと豪華なお昼になりました。