黒酢あんかけ焼きそば

栗原はるみさんの季刊誌「haru-mi」の秋号を買いました。
はるみさんのレシピは前から好きで、よく使わせていただいています。
中華麺は丁寧に一本づつほぐし、油を熱したフライパンに広げてカリッと焼き色を付けます。
ニンニク、生姜、豚肉、白菜、ネギ、きくらげを炒め、黒酢あんでまとめて麺の上にかけます。
ひと玉18円の 中華麺が本格中華っぽくなりました。


添えた中華スープは実はセイコガニの殻からとった出し汁で作ったものです。
豆腐を崩したものと溶き卵を入れ、まるで蟹の身がういている雰囲気。
かなり蟹の味が強く、とてもリサイクルとは思えません。