台南へは関空からチャイナエアラインで。
機内食です。
シーフードは中華風。
ビーフの方はすき焼き風です。
台南空港に着くと、暑い〜。
秋からまた真夏に逆戻りです。
ホテルにチェックインしてまず向かったのは、近くにあるマンゴかき氷で全台ネット人気投票1位をとったという「冰郷」。
しかし…マンゴは季節的にもう終わっていました…
まだマンゴ氷をやっている店もあるのですが、この店は多分盛りのものしか使わないという良心的な店なのでしょう。
こちらも人気の「ハ寶豆花」をいただきました。
出来たてのほんのり温かい豆花の上に小豆、緑豆、タピオカ、ハトムギ、ピーナッツ、粉圓などどっさり、それにカキ氷とシロップがかかっています。
やさしい甘さ〜 身体に良さそうなものばかりですね。
甘いものの次は…
台南では普通に朝食として食べられている「牛肉湯」。
スープの中で薄切りの牛肉をさっと煮たもので、甘酸っぱい、針生姜の入ったタレをつけていただきます。
甘辛く煮た豚肉をタレごとご飯にかけた「肉燥飯」と。
観光もしますよ。
1653年にオランダ人によって建てられた「赤嵌楼 」へ。
暗くなってきてライトアップされた建物はきれいでした。
今台南の若い人たちに人気のおしゃれストリート、正興街にある老舗フルーツ店「泰成水果店」で人気の「メロンボール」を 注文しました。
メロン半分をくり抜いてアイスクリームが詰めてあり、その上にマンゴーとブドウのアイスを積み上げて、まさにフォトジェニック!
もちろんメロンもスプーンですくいながらアイスと一緒にいただきます。
よーく冷えたメロンとアイスでクールダウン。
さて夕食は…
「熱炒」という台湾式居酒屋「沙卡里巴啤酒屋」へ。
昭和レトロな雰囲気の漂うお店です。
料理はボリュームたっぷりの美味しい中華です。
パイナップル入り海老マヨ、鶏肉とピーナッツの炒めもの、空芯菜炒め。
もちろんビールは「台湾啤酒」。