名駅の高島屋でポーランド食器の催事をやっていて、買物をしたらポーランド料理のレシピブックをもらいました。
料理版とスイーツ版です。
ポーランド料理って?
食べたことないような気がします。
愛知万博の時にポーランド館の中にあったレストランが、閉幕後も伏見の辺りでしばらく営業していたようですが、そこも閉店したそうです。
せっかくレシピブックをもらったので作ってみました。
大きな餃子のようなのは典型的ポーランド料理の「ピエロギ」。
皮は粉をこねて作り、挽肉、ニンニク、玉ねぎ、セロリ、キノコ全てみじん切りにして炒めたものと、茹でてマッシュしたじゃがいもを混ぜたものを包みます。
さっと茹でてからオリーブオイルとバターで表面をカリッと焼きます。
色付くまで炒めたベーコンと玉ねぎ、サワークリームの代わりにクリームチーズ、牛乳、ヨーグルトを混ぜたものをトッピング。
これはなかなか美味しかったですよ。
チキンをマリネしてから焼いて煮込んだレモンチキンにはクスクスを添えました。
サラダは細く切った玉ねぎ、紫キャベツなどをクミンいりのドレッシングで和えた「彩り野菜のシュレッド」とアボカド、トマト、フェタチーズのサラダ。