小龍包風焼きまん

台湾でよく食べた、屋台風の焼きまんじゅうに挑戦。
ベーキングパウダーでふくらませる発酵いらずの皮なので時短でできます。
小さめに作って餃子感覚で。

フライパンで底に焼き色をつけ、水を注いでふたをして蒸し焼きにします。
水分がなくなったら油を足し、底がカリッとするまで焼きます。

小龍包風にするコツは、ネギと生姜の香りをつけた水をあんに混ぜ込むこと。
本当にかむとピューッとスープが飛び出てきて感動しました。

このレシピ、セイロを手に入れたときに買った中華まんの本に載っていて、前々から作りたかったのですが、うちには30cmのフライパンに使えるふたが無かったのです。
先日神戸のIKEAでふたを買ってきてようやく願いが叶ったというわけです。
このふた、取手の部分が折りたためるのでコンパクトに収納することの出来る優れものです。