夏の冷やしおでん

名古屋でも39度超えの暑さ…

冷やしおでんを作るのに、冬のおでんと同じようにじっくり煮込んで、それを冷やして作るのも一つのやり方でしょうが、この異常な暑さの中でとても煮込み料理は無理!

簡単に、だし汁の中に湯むきしたトマト、塩茹でしたオクラ、ゆで卵、カニカマを漬け込んで冷蔵庫でじっくり冷やした冷やしおでんです。

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「塩きのこ」がとてもよかったのでリピートして作りました。

そのときに当然出てくるエノキの根元の部分を焼いて食べるのが今わが家のブーム。

「エノキの根元ステーキ」のレシピはネットで見るといろいろ出てますし、山の家の近くのスーパーでは根元の部分だけを売っていたこともありました。

うちではバターで焼いて、おろしニンニクと醤油をかけていただいています。

ほぐれ方も味もまるでホタテ〜というのは言い過ぎですが、ちょっと似ていておいしいですよ。

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今日の夕食は他に鶏レバーの唐揚げ、茹で鶏ときゅうりのポン酢和え、青梗菜と干しエビのニンニク炒めなど。

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