食べれば小籠包

名古屋コーチンの鶏ガラでスープをとった時、参考にしたのは料理家の平野レミさんのおすすめレシピでした。

それに付随して、できたスープを使って作る「食べれば小籠包」というおもしろいレシピがあったので作ってみました。

玉ねぎ、ニンニク、生姜のみじん切りと豚ひき肉を混ぜ、鶏ガラスープ、紹興酒、ごま油、塩胡椒を混ぜます。

耐熱容器にこのスープと焼売の皮を交互に重ね ( レシピでは1人2枚づつでしたが、今回は4枚づつ )、セイロで蒸します。

先日姉が来たときのお土産、大阪の「551」の肉まんを冷凍してあったので、一緒に蒸しました。

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蒸しあがりました。

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針生姜とネギをトッピングして、醤油と黒酢を少したらしていただきます。

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ひだが寄ったワンタンの皮にレンゲを入れると、中からたっぷりのスープが出てきます。

ワンタンの皮はトロトロ、ちゃんと小籠包の味がします。

くまさんに小籠包の味するでしょ?と聞いたら、この方が食べやすい、と…

ちょうど冷蔵庫に焼売の皮の残りがあったから作ったのですが、これならわざわざでも作りたい味です。