三河方面に気になるお店があるので、友人の車でおいしいものを巡るツアーへ。
1軒目はTVで紹介されていた西尾の鰻屋さん「うなみ」。
一見鰻の加工業のような外観です。
愛知県で鰻と言えば一色産ですが、一色町は7年前に西尾市に編入されているので、ここはまさに本場です。
こちらは数が多い鰻屋さんの中でもトップクラスの人気店のようです。
オープンの11時を10分程過ぎた頃着いたのですが、既に満席。
席待ちの用紙に名前を書いて30分ほど待ちました。
ちょっと贅沢に大きな鰻が三分のニ入った「上」2,100円を注文。
カリカリ、ふわふわで美味しい〜
ただし、暑い〜
こちらでは地元の米を一人前づつ直火で炊き上げているので、炊きたてごはんが熱々なのです。
出てくる汗を拭きながらいただきました。
もう一軒、碧南市にある焼き芋専門店「やきいも丸じゅん」。
日本中のサツマイモが食べられるという売りです。
まだ行ったことはなかったのですが、夏には冷たい芋スイーツがいただけると聞いて行ってきました。
「紫芋カキ氷」
色鮮やかな大きなカキ氷にまずびっくり。
そして口に運んで、友人も私も思わず「芋だ!」。
一見カキ氷に紫色のシロップがかかっているようですが、カキ氷自体が紫色で、まさにお芋の味がするのです。
ここでは「冷やし焼き芋」というものも販売されているので、それを凍らせて削るのか?… 謎です。
???…食べ続けても、答えは出ませんでした。
最後まで溶けないのも不思議でした。
友人とシェアしたのですが、食べ終えたあとの満腹感がちょっと違ってお腹一杯!
やはりお芋なんですね。
こちらはもう一つ注文した「安納芋アイス」。
小さなサイコロ型の粒はやはりお芋。
でもシャーベット状に凍っているのです。
不思議いっぱいのお芋スイーツでした。
この他にも一色さかな広場やあおいパークで買い物したり、リニューアルした知多半島道路大府パーキングエリアの辻口シェフのベーカリー「マリアージュドゥファリーヌ」でパンを買ったり、充実した1日でした。