信州黄金シャモのグリル

だいぶ前に山の家へ行った時偶然手に入れることができて、とても美味しかった「信州黄金シャモ」を娘が注文してくれました。

黄金シャモは父鶏は歯応えがあり最もおいしといわれる「シャモ」、母鶏は歯応えとコクに定評のある「名古屋種」を交配して開発された信州独自の地鶏です。

羽色と料理の焼き色が黄金色のことから名付けられたそうです。

血統から脂肪分とカロリーが少なく、旨み成分が多いのだとか。

 

今晩はシンプルに塩胡椒してグリルで焼きました。

皮が黄金色です。

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歯応えがあって旨みがあって本当においしい〜

 

夕飯は他に帆立入り茶碗蒸し/蒸し鶏ときゅうりの中華ゴマ和え/焼き飛竜頭を生姜醤油で/セイロで蒸し野菜。

飛竜頭は京都へ行くといつも寄る娘の住まいの近くの商店街の豆腐屋さんで買ったもの。

銀杏や百合根など具がいっぱい入った大きなもので、煮てはもちろん、このようにオーブントースターでカリッと焼いて生姜醤油もおいしいです。

セイロで蒸し野菜は人参、サツマイモ20分〜小松菜3分までガスコンロのタイマーを見ながら硬いものから時間差をつけてセイロに入れていきます。

シンプルに蒸しただけの野菜は塩やポン酢でいただきます。

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