ルアンパバーン便り その4

ワークショップを体験した工房、Ock Pop Tok (East meets West の意味) のカフェは夕方には閉まってしまうため、近くの屋台でおかずとビールを調達して、ホテルの部屋のテラスでのんびりいただきました。



豚の角煮、レバーと野菜の炒めものなどおかず3種にビアラオのロング缶2缶で350円くらい。


また街に戻ってきました。
昼食は北部限定の麺「カオ・ソーイ」。
辛味噌をのせた担々麺風のきしめんのような米麺を、人気の店「ナーンベー・サブロー」で。
汗をかきかきいただきました。

午後は滝まで遊びに行って暑さ知らず。


ナムカーン川沿いのレストランのテラス席で、「オ・ラーム」というルアンパバーンの名物料理を。
牛肉や野菜をとろとろに煮込んだスープです。
レモングラスや香りの強い木?のような食べられないものもたくさん入っているのですが、クセになる味です。
タイのトムヤムクンなんかもそうですが、食べられないものもよく入っているので見極めが必要。
ラープももう一度、今度は鶏肉で。

閉店間際だったせいか、カボチャのプリンがサービスで出されました。
見かけは悪いけど美味しくて、お腹いっぱいだったのに完食。


世界遺産ルアンパバーンを象徴する寺院、ワット・シェントーン。

ワット・シェントーンに近い静かなエリアにあるレストラン「トゥムトゥム・チェン」。
こちらのカフェやレストランはほとんどがオープンエアーなので、エアコンは効いてないのですが、
午後の暑い時間でも店内なら天井のファンだけで快適に過ごせます。
美味しいものとビールでお腹いっぱいになると、
午後の気だるい空気の中、眠気が…

珍しくビールのお通しが出てきました。
レモングラスを刻んだもの、ピーナッツ、塩。 レモングラスにはまってきました。

メコン・フィッシュと野菜の炒めものと「ウアシーカイ」という名物料理。
レモングラスを開いて肉のつくねを詰めて揚げたもので、甘いソースをつけていただきます。
レモングラスはしごいて残すので食べにくいのですが、これは美味しい!