雨の降る中、地下鉄車道駅から西へ、桜通を少し北へ入ったところにあるビストロInnoverイノーヴェへ。
結婚記念日のランチです。
来店は二度目ですが、先回は二階のテーブル席だったのですが今回は一階のオープンキッチンのカウンター席。
キビキビと無駄のない動きで料理や盛りつけをするシェフの姿にほれぼれと見入ってしまいます。
絶対カウンターの方が楽しい！
前菜は、
アンドゥイエットとポーチドエッグのヴィネグレット
ユール ( 豚耳舌のゼリー寄せ）コルニッション
舌噛みそうですね。
要するに上は豚の内臓の腸詰にポーチドエッグを載せたものにドレッシング、
下のはゼリー寄せと小きゅうりのピクルス。
サラダはバーニャカウダ、
野菜がパリッとしておいしいです。
メインは
岐阜産豚内臓と白インゲン豆の煮込み ポルトガル風、
オーストラリア産牛ランプのローストビーフ レフォールのソース
内臓料理が多いのはビストロならでは、私好みでもあります。
プティ デセールのプリンと飲みものもついて、ボリュームたっぷりお値打ちランチ。
さすが予約でいっぱいのビストロです。
