オイルおにぎり

最新流行ワード、「チョップドサラダ」に続き第二弾「オイルおにぎり」。
ご飯にオイルを少量入れておにぎりを作る、という単純なものですが、その利点として、
オイルを加えることで腹持ちが良くなり、少量で満足感があり、食べ過ぎや間食を減らしてダイエット効果がある。
オイルがご飯をコーティングして水分を逃さないため、時間が経ってもご飯がパサつかず冷めてもおいしい。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸ポリフェノールが豊富でコレステロールを減らす作用がある。
という説明があるのですが、オイルを入れてギダギダにならないのか?くどくないのか?
半信半疑ですが、作ってみました。
オイルはオリーブオイル、ごま油、流行りのココナッツオイルなどいろいろですが、今回はイタリアンな感じでとオリーブオイルを。
具には冷蔵庫にあるオリーブ、ドライトマトのオリーブオイル漬け、ベランダのバジル、いずれも細かく刻んで、ハーブソルトと一緒に混ぜ、ラップで包んでおにぎりにしました。
スープは三色のパプリカ、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、トマトの水煮でミネストローネ。

あら、おにぎりおいしい〜!
全く油っぽい感じはなく、むしろコクがあります。
これは目からウロコですねー。
ネットで見ると、いろんな具が紹介されています。
今度はごま油で中華風、とかで作ってみようかな。