先日名城大学のブックカフェで「沼サン」のレシピ本を読みました。
「沼サン」とは陶芸家の愛称「沼夫」さん考案の、千切りキャベツを大量に挟んだサンドイッチで、数年前から流行っているようです。
ネットでも作り方が見つかったので作ってみました。
6枚切りの食パン2枚、左側のにはスライスチーズとベーコンをのせて、右側はそのまま、オーブントースターでトースト。
右側に粒マスタードをぬって、千切りにしたキャベツ、玉ねぎのスライス、ピクルスのみじん切り、マヨネーズを混ぜたものをのせます。
ちょっと無理じゃないかと思うほど大量に。
左側のパンをのせて両手でしっかり押さえます。
切るとこんな感じ。
これが基本の形で、あとは卵やアボカド、フライなど、挟むものは自由に。
ちょっと食べにくくはありますがおいしいです。
進化させたものも作ってみたいです。
キャベツがあまりなくて1組作っただけなので、スープはボリュームのあるものにしました。
早めにコトコト煮ておいた手羽先、ジャガイモ、人参に塩きのこを入れたスープです。