「レイチェルのパリの小さなキッチン」より

今はもう終了してしまったのですが、Eテレで放映していた大好きな深夜番組がありました。

「レイチェルのパリの小さなキッチン」、イギリス出身でパリ在住の料理人レイチェル・クーが、パリの小さなアパルトマンでフランス風おうちごはんを作る番組です。

その可愛いキッチン、ダイナミックな料理の動き、美味しそうな料理、それに何よりレイチェルが魅力的で、楽しく見ていました。

 

7月に名城大学のブックカフェに行ったとき、そのレシピ本を見つけたのです。

そしてAmazonで即買い!

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なかなかゆっくり読んで実際に料理を作ることが出来なかったのですが、昨日のメンバーの一人の自宅で採れたイチジクをもらってひらめきました。

1番最初のページに載っていた「イチジクと鶏レバーのサラダ」を作りたかったのです。

早速レバーとベビーリーフを買ってきて作ってみました。

赤玉ねぎはタイムと一緒にバターでじっくり炒め、レバーは切って塩胡椒してこんがり焼きワインビネガーを加えます。

あとはベビーリーフの上に玉ねぎ、レバー、切ったイチジクをのせ、オリーブオイルをたらして塩を散らすだけ。

実に簡単ながら、レバーとイチジクの相性のいいこと!

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レイチェルの料理は小さなキッチンでパパッと作れるところがいいのです。

ついでにもう一品、「グラタン・ドフィノワ」、ジャガイモのグラタン。

これもとても簡単!

カンパチのカルパッチョ、エビのパン粉焼き、チーズも添えて、今夜は南欧風?

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