北欧流で

駅前の高島屋で「北欧展」を開催しています。

新聞の折込みチラシに、映画「かもめ食堂」の舞台となったお店のフィンランド流シナモンロールが載っていました。

「かもめ食堂」は好きな映画で確かにシナモンロールが出てきます。

先日池下のパン屋さん「池下ベーカリーRICO」でもカルダモンが効いた大人の味の北欧流のものを買ったばかり。

実は最近くまさんがシナモンロールに凝っていて、これは買って来ねば、とデパートのオープンを待って行ってきました。

舞台になったお店はヘルシンキにある「ラヴィントラかもめ」というお店で、できれば現場で買いたい私もそれはちょっと無理そう…

店頭で焼いていて焼きたてを買えました。

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まだ温かいシナモンロールは袋の口が開けてあったのでシナモンの香りがたって幸せ気分〜

夜食べたらカルダモンがかなり効いてスパイシーでした。

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日本流のアイシングではなくてニブシュガーというゴマ粒状の砂糖がかかっているのも北欧流。

しかしこの2つ、同じものなのにどうしてこんなに形が違う?

 

同じ並びの「ユーロブレッド・デメテル」では「ほうれん草フェタチーズデニッシュ」と「ブレッドボウル」を買ってきました。

ヨーロッパから冷凍状態で輸入しているようです。

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夕食は北欧風にしましょう!

アトランティックサーモンは小麦粉、卵、おろしチーズをまぶしてバターで焼いてからもう一度オーブンで焦げ目をつけます。

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ブレッドボウルの中にはキノコとベーコンのポタージュを入れてチーズをかけてからオーブンへ。

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イケアのマルチグレインクリスプブレッドの上に、クリームチーズ+紫玉ねぎ+スモークサーモンとレタス+ベビーホタテ+アンチョビをのせてカナッペ風に。

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昨日スーリープーで買ったアンチョビオリーブとほうれん草フェタチーズデニッシュもリベイクして食卓へ。

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