京都に住む娘から「キャロットケーキが食べたい」というLINEが入りました。
キャロットケーキを焼いたことはあるけど…娘は食べてないはずだし…
詳しく聞くと「上に白いのがのったやつ」。
ますますわかりません。
写真を送って、と言ったらレシピを送ってくれました。
調べてみたらキャロットケーキには歴史があるんですね。
本来イギリスのケーキで、中世から貴重な甘味として人参が使われていて、70年代にはチーズクリームのフロスティングをかけたキャロットケーキがアメリカで流行したそうです。
娘が送ってきたレシピはこのチーズクリームのキャロットケーキでした。
材料はあるもので何とかなるので早速焼いてみました。
人参は一部を千切りに、残りはすりおろして、薄力粉、卵、きび砂糖、太白ごま油、シナモンパウダー、ナツメグ、くるみ、レーズンなどと混ぜて焼き上げます。
冷めたら、クリームチーズ/粉糖/レモン汁を混ぜて作ったチーズフロスティングを塗って出来上がり。
早速チルド便で娘に送りました。
カットしたところの写真を送ってもらいました。
好評でした!よかった!
近いうちにもう一度焼いて、私も味見したいと思います。