真鯛のごはん続きます

昨日一尾買った真鯛はまだまだ食卓を賑わせてくれます。

昼食には宇和島風炊かない鯛めしを作りました。

鯛めしというとお米の上に鯛を乗せて炊いて、炊けたら鯛の身をほぐしてご飯に混ぜ込む、というものを想像しますが、愛媛県の宇和島では鯛の刺身を使った漬け丼風のものが郷土料理として食べられているのだそうです。

薄造りにした鯛をだし汁、酒、みりん、醤油で作ったタレに漬け込み、ご飯のうえにタレごとかけて卵黄と大葉、ネギ、白ゴマ、刻み海苔などの薬味をのせていただきます。

これが美味しくないわけがありません!

伊豆の鯛塩で作った豆腐入り潮汁/若竹煮/新玉ねぎとトマトの和風サラダを添えて。

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いつか本場へ行って食べてみたいですね。

 

夕食は洋風に。

片面残っていた頭は今日はアサリ、ニンニク、赤唐辛子、ミニトマトを入れてアクアパッツァに。

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刺身は炙って新玉ねぎスライスにのせてカルパッチョに。

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グリルで焼いた焼き野菜。

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三越の地下で三つ葉が2把入り10袋で98円という破格な値段で売っていました。

オリーブオイルでサッと炒めて醤油とパルメザンチーズを加えるという簡単さですが、和風の野菜もちゃんと洋風に。

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アボカドとスモークサーモンのバルサミコサラダ。

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真鯛が主役の夕食です。

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