うちに無くて実家にあるものの一つが「真空保温調理鍋」です。
「シャトルシェフ」というのが有名ですが、実家のは象印の「タフギアー」というもの。
料理をするわけでもないのに料理道具を買うのが好きだった父が買ったものだと思います。
使ったことあるのかな?
ここへ来るようになってから時々使っていますが、帰ってすぐ食事にしたい時や一日中庭仕事をするような時には確かに便利です。
夕方出かける用があったので、その前にアイリッシュシチューの準備をしておきました。
内なべで野菜とラム肉を炒めて水とブイヨン、ローズマリーを入れ、20分煮てから保温容器へ。
そのまま出かけて2時間半後、帰ってきて保温容器から取り出したうち鍋はまだアツアツ。
ラム肉は柔らかく、玉ねぎとセロリはトロトロ、じゃがいもはホクホクになっていました。
焼き野菜、ゆでイカのサラダ風、アボカド・トマト・クリームチーズのサラダを作るだけで夕食の準備ができました。