毎年くまさんはひな祭りになるとおひなさまを出してくれます。
私は任せっぱなし…
狭いわが家では押し入れの上段を空けてそこに飾っています。
姉が作ってくれた木目込の立ち雛と、長女の時には浜松の、次女の時には名古屋の祖父母が買ってくれた市松さん。
主役の二人は京都なので二人でひな祭りを祝います。
私の役目はひな寿司とちらし寿司を作ること。
今年の出来はどうかな?
前から見たことはあるのですが、今年初めて「いがまんじゅう」を買いました。
岡崎市やその周辺の西三河地域の桃の節句のお菓子だそうです。
こしあんを米粉で包み、表面に着色した餅米をつけた蒸し菓子で、ピンクは桃の花、黄色は菜の花、緑色は新芽を意味するとか。
いかにも春らしいお菓子ですね。
もう育ち終わってはいますが、二人が健康で過ごせますように…