先日産直売場でかわいいコロコロカラフルパプリカを見つけました。
直径5〜6cm、片手に2つくらい乗るサイズです。
調べたら、糖度が高くフルーツのように甘く感じられるところから「フルーツパプリカ セニョリータ」という名前らしいです。
(セニョリータは何だ!)
普通ですが、肉詰めを作ってみました。
フタ部分を切り取り、スプーンで種を取り出し、少し薄力粉を振って肉ダネを詰めます。
フライパンに油をひき、肉側から焼いて返し、フタ部分を戻してトマトソースと水を入れフライパンの蓋をして蒸し焼きにしました。
出来上がりもかわいくなりました。
ブロッコリー、ゆで卵、ベーコンのグラタン。
頂き物の柿にスライスチーズをのせてオーブントースターで焼きました。
本当は溶けない方のでやるべきだったのですがぜーんぶ溶けてしまいました。
でも溶けたチーズと柿を一緒に食べるとこれが美味しい!
甘さと塩っぱさのバランスが丁度いい感じです。
柿は他のフルーツと違って香りが少ないから料理に向いている、と料理家の方がおっしゃっていましたが、納得です。
人参をコンソメスープで柔らかく煮てからフライにしたもので、一見エビフライ風。
小さい人参が手に入ると作りたくなります。
人参がびっくりするほど甘いです。
ワイン向きのメニューになりました。