ファー・ブルトンを作る

明日わが家で友人が集まってランチ会があるので準備をしています。
今回のテーマは「シャルキュトリー」、フランスのおそうざいです。
本来はソーセージ、ハム、リエットのような豚肉の加工品のことを指すのだそうですが、今ではおそうざいを売るお店のこともそう呼ぶようになったそうです。
デザートも合わせて、古くからあるという郷土菓子「ファー・ブルトン」を作ってみました。
ブルターニュ地方のお粥」という意味だそうで、混ぜて焼くだけの簡単なお菓子です。
この前神戸へ行った時に買った記憶が。
大きな容器で一度に焼いて取り分けることにしました。
正式にはプルーンを入れるものですが、今回はバターでソテーしたりんごとレーズンを入れました。
ベーキングパウダーは入れてないのにオーブンの中でプーッと膨れてきてあれあれ…
出してしばらくしたらシューッとへこんでしまいましたが。