能登へ

友人と能登への一泊四食付きバスツアーへ行ってきました。
台風4号が通過した直後でしたが、雨に降られることもなく、楽しい旅でした。


北陸道の賎ヶ岳SAでの休憩時、友人がパンを買いました。
どこかで見たような…
滋賀県の隠れた名物の一つ、「つるや」の「サラダパン」だったのです!
写真を撮らせてもらい、少し分けてもらいました。
マヨネーズで和えた刻みタクアンがふわふわのコッペパンにはさんであります。
意外にさっぱりして、おいしいお味でした。

お昼は「越前竹人形の里」で、筍づくしの定食です。
緑色のうどんは笹うどん、お茶も笹茶です。
竹を使った器に盛られた天ぷら、煮物、刺身などの食事は、団体向けの料理にしては繊細で、おいしかったです。

今朝は輪島の朝市へ。
予め調べておいた、「饅頭処 つかもと」の「えがらまんじゅう」の蒸したてをいただきました。
練ったモチ粉でこし餡を包み、くちなしの黄色で染めたモチ米をまぶして蒸したものです。
やさしいこしあんの甘さとモチ米の食感がいいですね。
家にも買って帰り、レンジでチン!
くまさんにも好評でした。
ちなみに「えがら」は、その姿が栗のいがに似ていることからきているそうです。

 

今日の昼食はお弁当でした。
能登半島の先端、禄剛埼で、灯台を見ながら食べようとお弁当を広げたのですが、
他の人のお弁当を狙ってトンビが急降下してきたのを見て、怖くなって中断、
バスの中で食べることにしました。