娘が、おもしろかったから、とサンドイッチの本を送ってくれました。
「世界のサンドイッチ図鑑」、300ページ余の分厚い本です。
ヨーロッパ、アメリカはもちろん、中近東、ラテンアメリカ、アフリカやアジアのサンドイッチの説明、材料が載っています。
詳しい作り方は書いてありませんが、写真と材料で想像できます。
表紙にあるようにサンドイッチの種類は355!
1日1種類づつ作っても1年 近くかかります。
早速どれか作ってみたいと、既製品のローストビーフがあったので出来そうなレシピをさがしてみました。
アメリカ、ボストンの特産品というモダンロースト・ビーフ・サンドイッチ。
本来ちょっと甘いブラウンブレッドか全粒粉パンを使うものですが無かったので、胚芽入りの食パンを使いました。
パンにバターを塗って、刻んだレタス、マヨネーズ、スライストマト、ローストビーフ、スライスチェダーチーズ、とどんどん重ねていきます。
ごく普通のようですが、美味しい!
パンの焼き方、サンドイッチ用のソースの作り方なども載っています。
変わったのもありますよ。
「冷めた薄いトーストを、バターを塗った2枚のパンで挟む」トーストサンドイッチとか…えっ!
今日のは普通でしたが、ちょっと変わったのも作ってみたいですね。