初めての小籠包

中華料理の好きな娘が、小籠包を思いっきり食べたい!と。
でも小籠包って、中にスープが入って食べるのも難しいのに、うまく作れるものなのか?
それでも取りあえず作ってみるのがわが家流。


強力粉と薄力粉を熱湯でこね、しばらく寝かせたものを、きょうは何と48個に分けます。

皮作りと中身を詰めるのは娘たちに任せます。
豚挽肉、玉ねぎと生姜のみじん切りをこねたものと、スープをゼラチンで固めたものが中身です。
スープは初めて味覇(ウェイパァー)を使いました。
関西の主婦は誰でもウェイパァーを使っているということを聞いたことがあります。
上の娘は主婦ではないですが、日頃使っているそうで、使ったことないの!と言われてしまいました。
今日から私も関西主婦の仲間入りです。

レタスを下に敷いて蒸し上げました。
非常にナイーブなものなので、破れずに蒸すのはかなり難しいです。
でもタレをつけ、千切りの生姜をのせてレンゲに乗せていただくと、中からスープが…
ちゃんと小籠包でした。
蒸篭が欲しいな〜