昔ながらのオムライス

くまさんはオムライス大好き。
オムライスが好きな人って多いですよね。


ところで最近のオムライスって「フワとろ〜」ってのが多いですね。
もちろんそれはそれですごく美味しいけど、昔ながらのきっちりしたオムライスも捨てがたい!
そんな時、たまたま中日新聞の日曜版に載っている土井善晴さんの料理レシピ記事が「オムライス」でした。
オムライスを作る時は普通レシピを見ることもなく適当に作るのですが、初心に帰ってこのレシピ通り作ってみることにしました。
いつもは玉ねぎと鶏肉を炒めてケチャップを入れ、予めレンジで温めておいたご飯を入れて混ぜてケチャップライスを作るのですが…。
このやり方だと最初にサラダ油とバターを入れてご飯をよく炒め一旦取り出し、油を足して鶏肉、玉ねぎ、ケチャップの順に入れて炒め、香ばしさが出たらご飯を入れて混ぜます。
この時あまり触らずに、焼くようにすると水っぽくならないのだそうです。

こうしてできたケチャップライスは確かにしっかりした味で、しかもしっとりした出来上がりになりました。