先日コストコでゴマペーストを買いました。
練りゴマって結構高いものですが、これは500g入りで438円、安いです。
原産国はイスラエル、原材料は白ごまと食塩、これなら練りゴマのように和食にも使えるんじゃ？と考えたわけです。
それにしてもタヒニというこのゴマペースト、何に使うものなのでしょう？
調べてみたら、タヒニは中東の伝統料理、フムス ( ヒヨコ豆のディップ ) などに使われるのだそうです。
そして日本の練りゴマとの違いは、日本のものが焙煎したゴマをすり潰すのに対し、これは生のゴマをすり潰して作っているのだそうです。
煎ってない分酵素が生きていて、欧米で人気のアンチエイジングや美肌にいい栄養食品として人気があるのだそうです。
吉野クズとこのゴマペーストを使って胡麻豆腐を作ってみました。
材料は他に昆布出汁のみ。
ゴマペーストに食塩が含まれているので塩は入れませんでした。
焙煎してないので香りがどうかと思いましたが、まあまあの出来でした。
今度はフムスとか、作ってみたいですね。
今晩は他に鶏ひき肉の大葉ハンバーグ／カブとガンモドキの煮物／さやいんげんの豚肉巻き／トマトと新玉ネギのサラダなど。
