サンドイッチとスープのランチ

昨日の円頓寺パリ祭のビストロ横丁に影響されたランチです。

ポークステーキサンドは是非作ってみたくて、厚切りの豚肩ロース肉をソテーして、ニンジンのラペと一緒に全粒粉入りパンに挟みました。

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クリームチーズとイチジクのサンドイッチはデザートとして。

スープは金時豆の水煮を入れたミネストローネ風です。

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切り口きれい!

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皮から作る水餃子

ふと思い立って水餃子を作りました。

強力粉と水を混ぜて生地作りから。

粉をこねるのはなかなか楽しいです。

作ってみれば意外に簡単な皮作り。

慣れたらもっと早く、上手にできるでしょうね。

あんはむきエビ、豚ひき肉、白ネギ、生姜です。

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ここまでできればあとは茹でるだけ。

焼き餃子より簡単です。

沸騰したお湯で5分ほど。

茹でたての皮のおいしさがたまりません!

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円頓寺秋のパリ祭

毎年円頓寺で開催されているという「秋のパリ祭」へ初めて行ってきました。

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フランスっぽい?雑貨やアクセサリー、アンティーク、パンやお菓子などの物販、ガレット、煮込み料理、ホットワインなどの屋台が並び、あちこちから大道芸の音楽が流れてきます。

風が強くて寒い日になりましたが、円頓寺商店街はアーケードがあるので歩きやすいです。

横丁にはビストロの屋台が並びます。

驚いたのは予約が取りにくい有名店の屋台もたくさん出ていたことです。

ランチにも夜にも行ったことのある鶴舞の「ビストロ ルボル」の「フランス風いかめし」。

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イカの中にはサフランライスが。

ワイン風味のソースでじっくり煮込まれていて柔らかく、添えられたうずらの卵にもしっかり味が染み込んでいます。

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道端で立ち食いするにはもったいない料理でした。

 

こちらは店頭に並んだ豚肉が美味しそうで、友人とシェアして食べた岩倉の「ポポット」の「ポークステーキサンド」。

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分厚くカットされた豚肉がカリカリに焼かれています。

ニンジンのラペと一緒にフォカッチャにサンドされているのですが、柔らかい!ソースがおいしい!

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しかしデザートはフレンチではなく、西円頓寺商店街にある和菓子屋さん「松露堂」の金鯱きんつばです。

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焼きたてを食べられるか聞いたら、少し待っていただければとのことだったので、待って焼きたてをいただきました。

きんつばの焼きたてを食べるのは初めてですが、断然おいしいですね。

ただ本来なら金鯱の焼き印がつくところが、つける前だったのが残念…

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安納芋のクリームシチュー

知人の畑で採れた安納芋をもらいました。

安納芋はじっくり火を通すことで甘みが増すそうで、シチューにしたらとても甘く、黄色い色もきれいです。

ねっとりした食感で煮崩れしないし、シチューにぴったりです。

ランチはクリームシチュー、紫キャベツのサラダ、グランディールのチーズパンで。

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バーニャカウダの季節

冬の定番、バーニャカウダの時期になりました。

バーニャカウダポットにオリーブオイル、ニンニク、アンチョビで作ったソースを入れ、キャンドルに点火してソースを温めます。

セイロで蒸した野菜にソースをつけていただきます。

今晩は他に…

豚肩ロースのソテートマトソース

ほうれん草とベビーホタテのサラダ

タラコのショートパスタ

イチジクとフェタチーズのサラダ

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