豚汁定食…ご飯は玄米で

ランチは豚汁定食とでも名づけましょうか、メインは具だくさんの豚汁です。

ご飯は久しぶりに玄米ご飯を炊きました。

普段は土鍋でご飯を炊いているのですが、土鍋で玄米を炊くためには昨夜から水に浸けておかなければならず間に合わないので、今回は圧力鍋を使いました。

少しお焦げもできて香ばしく炊きあがりました。

圧力鍋を使ったのでモチモチです。

玄米ご飯おいしいな〜

食物繊維、ビタミン、ミネラルも多いし、私は大好きです。

おかずは長芋の角切りを混ぜた納豆、白菜の浅漬け、アジの干物、黒豆。

黒豆は浜松の義母が作って送ってくれたもの。

義母の黒豆は本当に見事で美味しくて、私もこんな風に炊けるようになりたい…

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ワンプレートごはん

大皿にご飯、トンテキ風ポークチョップ、サラダ、温野菜などを盛り合わせてワンプレートごはんにしました。

あり合わせのものを並べただけですが、大皿に乗せただけで特別感が。

ニンニクを効かせたスープの赤い色はパプリカパウダーです。

卵を割り入れ、焼いたバゲットを添えます。

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ワインに合うメニュー

くまさんの風邪のためにノンアルの日々が続いていたのですが、今晩は久しぶりにワインに合うメニューです。

〈冷凍のシーフードミックスを使ったクリームソースのペンネ〉

ペンネは少量でもボリューム感があります。

散らしたディルがシーフードによく合います。

〈鶏ハツとキノコのガーリック炒め〉

〈鯖の薫製ディップのカナッペ〉

〈ルッコラと生ハムのサラダ。

〈塩で 煮ただけのかぼちゃ〉

先日娘が来た時にもらったグルメエッセイ「かぼちゃを塩で煮る( 牧野伊三夫著 )」を見て作りました。

レシピと言えるものはないけど、味付けは塩少々のみ、水分が完全に無くなるまで煮切ること。

本当にこれだけで、オリーブオイルをかけたらちょっと特別感。

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ラーメンとカレー

沸騰した鶏がらスープ ( 顆粒を溶かしたもの ) に鶏ムネ肉を入れて火を止め、蓋をして30分おきます。

余熱で煮えたムネ肉はしっとり。

薄くスライスして小ネギ、ごま油、塩、胡椒、ラー油を絡ませておきます。

スープの中で青梗菜をサッと煮て、丼に茹でた麺を入れスープを注ぎ、ムネ肉、ゆで卵、青梗菜をのせて、さっぱり味の鶏塩ラーメンが出来上がりました。

この鶏チャーシューは簡単でおいしい〜

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夜はくまさんのリクエストでカレーです。

肉にカレー粉と小麦粉を絡ませ、バターで炒めて焦がしてルーを作るという昔ながらのやり方で作ってみました。

うちではカレーにジャガイモは普通入れないのですが、たまにはこんなレトロなカレーも懐かしいですね。

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フツフツ煮込んで温かく

数日前から風邪をひいているくまさんのためにお粥を炊きました。

お粥と言ってもベトナム風お粥「チャオガー」です。

土鍋にジャスミン米、水、顆粒鶏がらスープ、鶏の手羽中を入れて蓋をして弱火でフツフツ…

焦げ付かないように時々混ぜ、水も追加します。

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炊き上がったら手羽中を取り出し、ナンプラーを少し加えます。

鶏肉の骨を外して、パクチー、生姜の千切りと一緒にトッピングします。

薄めの味付けなので、途中でエビ味のベトナムラー油「サテトム」を加えると一気にエスニック度が高まります。

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熱がある割には食欲が衰えないくまさん、もうちょっと食べ応えがあるものがよさそう。

ベトナム食材店で買ってきた牛スネ肉で赤ワイン煮を作りました。

家にいる時は、時間が手伝ってくれる煮込み料理はとても便利。

寒い季節には部屋も身体も温めてくれます。

これはスペインの煮込み料理のレシピなのですが、なぜか白菜が使われていて、とても保温力があるのです。

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硬いスネ肉もすっかりトロトロになりました。

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