鯖街道

高野川と賀茂川が一つになって鴨川になる辺り、橋のたもとに「鯖街道口」の石碑が。
江戸時代、若狭小浜から京都まで塩鯖を運んだ街道、「鯖街道」の終点になる場所です。
そのせいか鯖寿司を売るお店が多いのですが、その中でも人気店の「鯖街道 花折」へ行ってきました。
ずっしりと重みのある鯖寿司の鯖は脂がのって、
ぎっしり詰まった酢飯も美味しく、ご飯なのにお酒のあてになります。


まだ鴨川沿いは桜は三分咲きくらいでしたが、寒い中、中洲で花見をしているグループも見られます。
この辺りを歩いているだけで、京都気分を満喫できます。