早起きして朝7時から開いている外湯へ。
朝もやのかかった町並みも素敵です。
青サギ、小サギが朝ごはん中?
洞窟風呂が有名な「一の湯」。
7つの外湯の内5つ入りました!
宿に戻ったら朝ごはんが待っています。
昨夜もそうでしたが、朝夕部屋食でお膳って珍しい!
焼きたての干物、お味噌汁にはカニが。
今回お世話になった「しののめ荘」です。
電車で天橋立へ向かいます。
たまたま豊岡から乗った京都丹後鉄道の電車が「海の京都」をイメージする新しい特急列車「丹後の海」でした。
車内が木製で豪華です。
豊岡ー網野間だけ快速として運行されていて乗ることができてラッキーでした。
天橋立ではモーターボートで対岸の一の宮桟橋に渡りました。
ケーブルカー乗場近くの「つるや食堂」でランチ。
地イカ、ブリ、バイ貝、アカモクに黄身をのせた海鮮丼「丹後お宝丼」。
この時期のイカはアオリイカでしょうか。
赤米うどん、味噌汁が付きます。
イカもブリもとてもおいしい旬の味でした。
リフトで傘松駅へ。
高度が上がると紅葉が進んでいきます。
そこから階段をかなり登って、また覗き発祥の地、傘松公園まで行きました。
息切れして登ってきた価値のある美しい天橋立が見られます。
帰りのリフトでは天橋立を見ながら下ります。
帰りは天橋立の松並木の中を約1時間かけて歩いて戻りました。
日本海側に出ると美しい砂浜が見られます。
天橋立駅から電車を乗り継いで今日の宿泊先の東舞鶴のホテルへ向かいます。
夕食は予約しておいた居酒屋「卑弥呼」へ。
生中にお通しのローストビーフと魚のマリネ、丹波の黒豆枝豆。
黒豆枝豆がもっちりしてとても美味しいです。
地元のアジのフライ。
ちょっと贅沢に但馬牛炙り
本日の造り盛りは生マグロ、カンパチ、赤やがら、ウスバハギ、サワラの炙り。
もちろんビールから地酒へ。
ソフトシェルクラブなんて珍しいメニューもありました。
旅館の会席もいいけど、旅先の居酒屋で地元の名物と地酒をいただく、最高です。