温泉旅館の朝ご飯。
いろいろちょこちょこ付いてうれしいです。
りんごジュースが付くのもさすが津軽!
江戸時代の面影が残る黒石の「中町こみせ通り」をぶらり散歩。
藩政時代に夏の日差しや冬の吹雪から人々を守るために設置されたという木造のアーケード。
酒造店の趣ある建物。
黒石はこけしの町でもあります。
マンホールの蓋にもこけしとりんごが。
B級グルメグランプリにも出ているという「黒石つゆやきそば」の専門店「すずのや」。
つゆやきそばと焼きそばです。
麺は細めのうどんくらい太く、つゆやきそばのつゆはソース味です!
これは初体験!でも美味しかった。
十和田湖畔の十和田神社。
鬱蒼とした森を抜けると湖畔に高村光太郎作の「乙女の像」が。
十和田湖は美しい湖でした。
奥入瀬渓流の流れは変化に富んでいて感動的です。
水草が美しい静かな流れ。
荒々しい流れ。
人気スポット「銚子大滝」。
九段の滝
入浴する時間はありませんでしたが、豪雪の話題で必ず出てくる「酸ヶ湯温泉」に立ち寄りました。
店頭で蒸しているそばまんじゅうをおやつにいただきました。
これはいわゆる温泉まんじゅうですがかなり美味しいです。
近くにある熱湯が噴き出ていて生物が住めない底なし沼とかいう「地獄沼」。
恐ろしい名前に反して美しい沼です。
でもプクプク泡が見えたり湯気が立ったりしています。
西陽が当たって美しい〜
今日は青森市で泊まります。
夕食は予約しておいた「居酒屋ふく郎」で。
店内に飾られた大きなねぶた。
刺身盛りは水タコ、ソイ、大間のマグロのトロ、エビ。
水タコの大きさと歯応え、トロの美味しさに感動!
貝焼きは帆立、イカ、舞茸などを味噌味で卵でとじたものです。
手前は今が旬という津軽毛豆。
向こう側は「僕も私もニシン好き」というタイトルのニシンのおつまみで、ニシン飯寿司(いずし)、身欠ニシンの何やら、ニシンのきりこみ、いずれもお酒が進むアテです。
もちろん地酒いただきながら、隣席の方々との話しも弾み楽しい夜を過ごしました。