友人とのランチ/近江町市場の味の夕食

友人と星ヶ丘テラスのピグマリオン商會のお店で待ち合わせ、お互い好きなポーリッシュポタリーを見ながらあーだこーだと楽しい時を過ごしました。

その後名東区にある雑貨とカフェの店「q.e.d. STORE & CAFE」でランチ。

メインを1品、サイドメニューを2品、デザート、ドリンクを選べます。

メインはヒジキや野菜がいっぱい入った鶏肉のハンバーグ、サイドにはオムレツ/サラダチキンを使った梅味のサラダ。

ご飯は五穀米?

 

友人はロールキャベツに冷たいカボチャの煮物/長芋やタコのサラダ。

これも美味しそう。

 

デザートは和栗のモンブラン、ドリンクは、アイスクラレットティーにしました。

クラレットティーは赤ワインやオレンジが入った紅茶だそうです。

栗を潰すことから手づくりというモンブランは中に焼きメレンゲが入っていて食感も楽しい美味しいケーキでした。

 

野菜が豊富に使われたランチはとても美味しく食器もかわいいし、お店で販売されている雑貨も楽しいものでした。

 

昨日近江町市場で買ってきたもので夕食の一皿。

刺身用のマグロの頭肉は炙りにしました。

 

あとは赤イカの糸造りと甘エビです。



今日会った友人に御前崎のしらす干しをいただきました。

 

よく干してあるのでカリカリの食感がとても美味しいです。

 

日本海と太平洋の味の共演です。

 

金沢2日目

今回のホテルは私にとってはちょっと豪華な金沢東急ホテルです。

モーニングビュッフェも期待大!

( でも食べ過ぎるだろうな…)

きれいに盛り付けることを考えると取り過ぎを防げる、という勝手な持論で盛り付けたのがこちら!

 

卵料理やサラダの具の種類が多く、さすがのホテルパンの美味しさ〜

LA発祥のエッグスラットや名前は忘れたけどエスニックな卵料理。

追記: 名前が分かりました。

イスラエル料理のひとつで北アフリカのチュニジアが発祥とされている「シャクシュカ」です。

 

金沢の郷土料理もありました。

金澤焼きそばはシェフの創作郷土料理だそうで、治部煮をイメージして鴨肉、すだれ麩、地元の小松菜、味付けには金澤しょうゆが使ってあるそうです。

 

朝からお腹一杯になって行動開始。

金沢駅までロッカーに荷物を預けに行って初めてちゃんと見た鼓門。

できたのはずいぶん前だけど、駅を使う機会が無かったんですよね。

観光客の撮影スポットになっています。

 

駅から歩いて「安江八幡社」へやってきました。

金沢の郷土玩具の「加賀八幡起上がり」発祥の地だそうです。

 

境内には「加賀八幡起上がり」が。

 

この「加賀八幡起上がり」をモチーフにして、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで北陸新幹線開業PRキャラクターとして登場した「ひゃくまんさん」があちこちで見られます。

帰りに買った加賀棒茶のペットボトルにも。

 

今や金沢一の観光スポットになっている「ひがし茶屋町」は三連休とあって人・人・人…

 

暑さもあってゆっくり楽しむ気にもなれず裏道を歩きます。

 

やっとお昼を食べる気になれたのは午後3時。

近江町市場の中の海鮮丼のお店「魚旨」へ。

 

人気店ですが混む時間帯を外したのですんなり入れました。

私は「近江町市場丼」。

 

くまさんは「魚旨丼」。

 

魚の種類を全部説明していただけますがあっという間に忘れます。

朝食の影響はまだ残っていましたが二人共お寿司は別腹…

美味しくいただきました。

 

近江町市場で鮮魚を売るお店も4時を過ぎて最後の売り尽くしに力が入ります。

このワクワク感、いいですね。

買ってきたものは後日ご報告…

 

駅のお土産屋さんが集まった百番街でお弁当を買ってきました。

金沢の料亭「大友楼」の「四季折々」。

家へ帰ってから旅の余韻を楽しみながらいただきました。

 

彩り鮮やかな八角のお弁当は目でも楽しめる美しさです。

 

お弁当と言うよりお酒のおつまみにぴったりのおかずがいろいろ。

加賀料理の治部煮も入っていましたよ。

 

美味しい金沢の旅が終わりました。

パンやらお菓子やら、買ってきたもののご報告は後日…

金沢へ

8年ぶりの金沢です。

名古屋を朝一番の特急に乗ってきたのには理由がありました。

8年前に友人と来たときに食べたランチをくまさんにも食べてほしかったのです。

私が荷物をホテルに預けに行き、くまさんはお店に急いだのですがさすがの人気店、しかも小さなお店なので待つこと1時間、3巡目でやっと入れました。

金沢の中心部、香林坊の近くにある「あげは」というお店です。

 

「あげは御膳」を注文、海鮮まんじゅうを選びます。

かなり迷うところですが、「能登かき」と「うに」を選びました。

 

まず御膳が運ばれます。

感動はまずこのお刺身!

マグロのトロも入って、ランチのレベルではありません。

 

揚げたてのさつま揚げと蒸したての海鮮まんじゅう。

緑が「能登かき」ピンクが「うに」でくまさんとシェアしました。

 

ねこ舌の私はやけどしそうな熱々のさつま揚げ、たまりません。

海鮮まんじゅうは海鮮の旨みがふんわり感じられる上品な味です。

お刺身といい、今から観光に出かけるんじゃなかったらお酒が欲しい…

最後の締めに、お膳の刺身の横にある海鮮キムチをご飯に乗せて、出し汁をかけてもらってお茶漬けにしていただきます。

わさびが効いて美味しいです。

ごちそうさまでした〜

 

お店を出たら1時頃でしたがもう完売の札がかけてありました。

待った価値のあるランチでした。

 

少し歩いて金沢21世紀美術館へ。

 

ちょうど暑い時間帯を涼しい美術館で過ごしました。

その流れで兼六園へ。

よく歩いたー

 

「氷」の提灯に引かれてここも8年前にも来た和カフェ「つぼみ」へ。

 

イチジクのかき氷。

崩れやすいから、とシロップは別添えになっていてかけながらいただきます。

イチジク感が強い美味しいシロップです。

 

多分8年まえにも食べたような…抹茶パフェ。

中には抹茶寒天と抹茶ババロア、小豆あん、白玉が入っています。

抹茶アイスが美味しい〜

 

ホテルにチェックインして再出発。

長町武家屋敷はもう5時過ぎていて見学はできませんでしたが、町並みの雰囲気を味わいます。

 

犀川を渡ります。

鉄橋がステキです。

 

もう日の暮れかけた「にし茶屋街」。

 

香林坊近くへ戻って夕食です。

今回の旅は「五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン」というもので、5,000円相当の食事券が付いてくるので、参加店の中から選んで予約しておいた「味処 浜の」の加賀会席をいただきます。

お酒を注文、早速カニ味噌、お刺身、ノドグロの塩焼が並びます。

塩焼はちゃんと焼きたてです。

もちろんこれは1人分。

 

蟹の甲羅蒸し

これはお昼に食べた海鮮まんじゅうのようなもので、魚のすり身に蟹肉やキクラゲなどを混ぜて蒸してあります。

 

タコの天ぷら、カレー風味

 

鴨の治部煮

加賀麩がいろいろ入っています。



ここまでは勢いよく出てきてカウンター一杯になってしまったのですが、少し中断。

そろそろ終わりかな、と思っていたら石板登場。

新鮮なイカに「いしる」で味付けしたものをサッと炙っていただきます。

 

カニの酢の物。

この野菜は加賀野菜の金時草かな?と思って聞いてみたらやはりそうでした。

 

そしてシメはカニ雑炊とお漬物。

ごちそうさまでしたー

 

まだ歩きますよ。

金沢城公園が毎晩ライトアップされているという情報。

涼しくなった時間帯にそれはうれしい!

前田利家公、まつ夫妻を祀る尾山神社から入っていきます。

 

古いお城ではないのでライトアップするとちょっと不自然?

 

公園内の玉泉院丸庭園では和楽器の音楽に合わせて光が変化するライトアップをやっていました。

 

そして帰り道、公園内で「金沢ジャズストリート2022」の前夜祭レセプションライブに出くわし、最後の2曲を聴くことができたのです。

観光案内所でパンフレットはもらってあったのですが偶然出会えるとは!

 

長い、充実した1日でした。

くまさん、おつかれさま。

豚スペアリブのスパイシー煮込み

バーミキュラの公式レシピからスペアリブの煮込みを作りました。

スペアリブに塩胡椒して表面に焼き目がつくように焼き、おろしニンニク、生姜、パプリカパウダーなどのスパイスいろいろにしばらく漬け込んでから玉ねぎ、ジャガイモ、ベーコン、トマトの水煮缶と一緒にバーミキュラで煮込みます。

1時間煮込めば肉はもう骨からホロリと外れる状態に。

 

暑いですが、煮込み料理は放っておけるのがいいところ。

 

ゆでヤリイカのニンニク炒め。

 

タコ、きゅうり、ミニトマトのカルパッチョ。

 

バゲットにレバーペースト/クリームチーズ+スモークサーモン。

 

夕食は赤ワインと共に。