金沢2日目

今回のホテルは私にとってはちょっと豪華な金沢東急ホテルです。

モーニングビュッフェも期待大!

( でも食べ過ぎるだろうな…)

きれいに盛り付けることを考えると取り過ぎを防げる、という勝手な持論で盛り付けたのがこちら!

 

卵料理やサラダの具の種類が多く、さすがのホテルパンの美味しさ〜

LA発祥のエッグスラットや名前は忘れたけどエスニックな卵料理。

追記: 名前が分かりました。

イスラエル料理のひとつで北アフリカのチュニジアが発祥とされている「シャクシュカ」です。

 

金沢の郷土料理もありました。

金澤焼きそばはシェフの創作郷土料理だそうで、治部煮をイメージして鴨肉、すだれ麩、地元の小松菜、味付けには金澤しょうゆが使ってあるそうです。

 

朝からお腹一杯になって行動開始。

金沢駅までロッカーに荷物を預けに行って初めてちゃんと見た鼓門。

できたのはずいぶん前だけど、駅を使う機会が無かったんですよね。

観光客の撮影スポットになっています。

 

駅から歩いて「安江八幡社」へやってきました。

金沢の郷土玩具の「加賀八幡起上がり」発祥の地だそうです。

 

境内には「加賀八幡起上がり」が。

 

この「加賀八幡起上がり」をモチーフにして、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで北陸新幹線開業PRキャラクターとして登場した「ひゃくまんさん」があちこちで見られます。

帰りに買った加賀棒茶のペットボトルにも。

 

今や金沢一の観光スポットになっている「ひがし茶屋町」は三連休とあって人・人・人…

 

暑さもあってゆっくり楽しむ気にもなれず裏道を歩きます。

 

やっとお昼を食べる気になれたのは午後3時。

近江町市場の中の海鮮丼のお店「魚旨」へ。

 

人気店ですが混む時間帯を外したのですんなり入れました。

私は「近江町市場丼」。

 

くまさんは「魚旨丼」。

 

魚の種類を全部説明していただけますがあっという間に忘れます。

朝食の影響はまだ残っていましたが二人共お寿司は別腹…

美味しくいただきました。

 

近江町市場で鮮魚を売るお店も4時を過ぎて最後の売り尽くしに力が入ります。

このワクワク感、いいですね。

買ってきたものは後日ご報告…

 

駅のお土産屋さんが集まった百番街でお弁当を買ってきました。

金沢の料亭「大友楼」の「四季折々」。

家へ帰ってから旅の余韻を楽しみながらいただきました。

 

彩り鮮やかな八角のお弁当は目でも楽しめる美しさです。

 

お弁当と言うよりお酒のおつまみにぴったりのおかずがいろいろ。

加賀料理の治部煮も入っていましたよ。

 

美味しい金沢の旅が終わりました。

パンやらお菓子やら、買ってきたもののご報告は後日…