先週熱田神宮に初詣へ行った時、帰りに「きよめ餅本店」へ寄りました。
少し並んで「きよめ餅」を買うつもりで入ったお店で「きよめぱん」を発見!
パンとあっては放っておけなくて買ってきました。
説明によると、
“戦後の混乱期に、きよめ餅総本家は配給用のパンを製造していたことがありました。
砂糖が手に入らなかった時代ですからその頃の「きよめパン」はコッペパンのようなものでした。
50年以上経った今、餅粉を使ったモチモチ食感の生地になめらかな餡を入れた「きよめぱん」として生まれ変わりました。”
開けてみるとパンというよりおまんじゅうみたいです。
パンではないですが、しっとりモチモチしてとても美味しいです。