少し残っていたバジルをニンニク、松の実、オリーブオイル、塩とフードプロセッサーにかけてバジルソースを作りました。
茹でたてのパスタにソースを絡め、茹でた小エビとアボカドを混ぜ込みました。
プリプリしたエビとトロリとしたアボカド、濃厚なバジルソースの相性はとてもいいですね。
少し残っていたバジルをニンニク、松の実、オリーブオイル、塩とフードプロセッサーにかけてバジルソースを作りました。
茹でたてのパスタにソースを絡め、茹でた小エビとアボカドを混ぜ込みました。
プリプリしたエビとトロリとしたアボカド、濃厚なバジルソースの相性はとてもいいですね。
先日知多で食べたスパイスカレー美味しかった〜
スパイスを使いこなして味を作るってすごいことだと思います。
とてもそんな技はできないけど、スパイスは持っているのでいろんなレシピを参考にして作ってみました。
まずはご飯。
いつもカレーには基本玄米を使うのですが、それに今日はターメリック、ローリエ、バターをプラスして玄米のターメリックライスにしました。
圧力鍋で20分かけて炊きます。
玉ねぎのみじん切りを炒め、茹でて冷凍しておいた牛スジ、スパイスいろいろ (クローブ、クミンシード、ガラムマサラ、カイエンペッパー、コリアンダー、ターメリック、ニンニク、生姜)、トマト水煮、牛スジの茹で汁などを加えて煮込みます。
色彩的にも栄養的にも欲しい野菜はグリル焼きで。
元気が出るカラーになりました。
結構辛い!
よく行くスーパーで鴨のもも肉を激安で売っていました。
2枚あったので1枚は低温調理器にかけ、出来上がってから皮面を焼いて焦げ目をつけ、残った肉汁、赤ワイン、醤油、ニンニクなどでソースを作ってかけました。
付け合わせはほうれん草とマッシュルームのバター炒めです。
もう1枚は筍と一緒に燻製用の伊賀焼の土鍋「いぶしぎん」を使ってスモークしました。
付け合わせはパプリカのグリル焼きです。
小さい新玉ねぎをバーミキュラで蒸し焼きにしてからほぐして、バルサミコ酢とオリーブオイル、塩胡椒で味付けしたもの。
相性のいいスモークサーモンとアボカドにクリームチーズとグリーンオリーブ。
レタス、新玉ねぎ、甘夏、トマトのシンプルサラダ。
鴨肉は弾力があって噛みごたえがあり、肉の旨みがすごいです。
調理器具が活躍できてよかった〜
今日4月12日はパンの日。
江戸時代に日本で初めてパンが焼かれた日だとか。
パン好きとしてはパンを焼きたい気分なので、前から作りたかったシナモンロールに挑戦してみることにしました。
くまさんはシナモンロールが好きで、パン屋さんにシナモンロールがあると必ず買うのです。
シナモンロールには2種類あって、映画「かもめ食堂」に出てくる北欧風のカルダモンが効いた大人の味のものと、アメリカ風のアイシングがたっぷりかかった甘いものとがあります。
日本ではアメリカ風のものがほとんどですが、「かもめ食堂」が大好きだしすてきなレシピを見つけたこともあって北欧風の方を作りました。
バター、牛乳、卵、粉、砂糖、塩、ドライイースト、カルダモンパウダーを混ぜてこねて一次発酵、その後生地を長方形に伸ばしてバターを塗り砂糖とシナモンパウダーを散らします。
クルクル巻いてしっかり閉じて、台形に切り分けます。
これが難しい〜
切り分けたものを形にするのはもっと難しいです。
卵を塗ってザラメを散らして二次発酵してからオーブンで焼きます。
焼き上がりました。
決して色々な形に作ろうとした訳ではないのですが…
どうしてこんなに形がバラエティに富んでいるのでしょう?
焼きたてアツアツをいただきました。
ふわふわでカルダモンとシナモンの香り〜
くまさんは、美味しいけどもうちょっと甘い方がいいなーとのことでしたので、今度はアメリカ風を…
石焼きビビンバといきたいところですが、スキレットでも十分におこげが楽しめます。
スキレットを熱してごま油を引いてご飯を入れ、ニンジン/もやし/ほうれん草のナムル、キムチ、生姜とニンニクを入れて甘辛味で炒めた牛肉を並べます。
まん中に卵黄を落とす頃にはご飯にいい具合におこげができています。
大小のスキレットを使って2人分同時に作ります。
トッピングしてあるのは松の実です。
ワカメスープを添えて今日のランチです。