山の家へ

連休後半、友人の山の家へ行ってきました。
ちょうど花桃が満開でした。


途中、足助の「塩の道づれ家」というおそば屋さんで昼食。
足助は昔、中馬街道、塩の道の宿場であったことから名づけられたようです。
明治時代中期の医院を改装したお店はどっしりした店構えです。
最初の一口は添えられた藻塩をつけて食べるよう勧められます。
細めでしっかりしたおいしいお蕎麦でした。
デザートについたそば寒天もおいしかったですよ。

昼食に作ったアジア麺。
ベトナムのソーメンみたいな米麺、<ブン>です。
鶏肉でスープを作り、もやし、サニーレタス、ニラ、大葉など野菜をどっさりトッピング。

夕飯はもちろん飲み会なので、居酒屋メニューです。
鶏のナンコツとセセリ、豚のハツ、豚ミミ、アサリの酒蒸し、焼き揚げ、ニラ玉…等々

朝食はご飯に、なめこと油揚げの味噌汁、
卵焼き、シメジの甘辛煮、トマトと大葉の和風サラダ、
ズッキーニは初めて塩もみにしてみました。
見かけはきゅうり、食感はなす?

友人、つまり山の家のご主人がインド出張で購入されたカレー粉でチキン・カレー。
にんにく、しょうが、玉ねぎ、トマトのみじん切りを炒めるのと、ヨーグルトを入れるのが本物風。
ターメリックガーリックライスと組み合わせるときれいですね。

これが満開の花桃です。
南信州ではこの時期、道路脇にも家の庭にもあちこちで見られ、とても華やかです。
一本の木にいろんな色の花が咲くのがとても不思議。