琵琶湖のほとり、まるで地中海にあるようなおしゃれな白い建物が「クラブハリエ ・ジュブリルタン」です。
一階にはパンのお店、二階にはモーニングやランチを楽しめるカフェがあります。
二階のデッキからは琵琶湖の広々とした景色を眺めることができます。
ランチタイムが始まるのを待つ間に一階のショップでパンの品定め。
種類が多く迷います。
ランチはメインにサラダと食べ放題のパンが付きます。
パンにつけるために小瓶のオリーブオイルが付くのもおしゃれです。
これは残れば持ち帰り可。
友人とシェアした「トマトと近江牛のココット」二人前。
トロトロに煮込まれた近江牛がストウブのココットにどっさり入っています。
参考までに、他の友人たちのチョイス「本日のお魚のココット」と「季節のポトフ」。
どれもおいしそう！
桜の終わった彦根城へ。
ひこニャンに会えました！
彦根城に登ったあとは玄宮園の庭園を散策して、園内の茶室でお抹茶をいただきました。
お菓子は彦根銘菓、いと重の「埋れ木」でした。
クラブハリエ・ジュブリルタンで買ってきたパン、
紅茶生地にピスタチオクリームを練り込んだ「春の伊吹山」、
バームクーヘンとキャラメルを包み込んだまん丸な「クーゲルバーム」、
セミドライトマトとバジルを練り込んだ「ポモドーロ」、
そしてアスパラガスを巻き込んだベーコン・エピ。
「春の伊吹山」と「クーゲルバーム」の中はこんな感じです。
ピスタチオクリームが予想以上に美味しかった！
