毎朝のパンをご紹介していましたが、実は子どもたちからパンねことよばれる私、他にもパン屋さんへ行っていました。
吉田パン
修学院にある金・土・日だけ営業のパン屋さん。
昼ごろ行ったのですがパンはもうカンパーニュしか残っていませんでした。
フランス産の石臼挽き粉とレーズン酵母を使用したカンパーニュを1/4買ってきました。
これは持ち帰って冷凍しておきましょう。
大丸京都店の北、錦小路を西に抜けた辺りにある「RUFF」。
この春来た時に買って美味しかったのでまた寄りました。
ランチ時だとカフェの方に行列ができるお店ですが、パンは比較的買いやすいです。
シナモンロールとナッツがいっぱいのったパン。
カフェの方の食事やデザートも気になるので一度行ってみたいものです。
烏丸御池の人気店「ファイブラン」。
烏丸御池近辺はパンの激戦区で、ル・プチメック、フリップアップ、ハナカゴなど行ったことのあるいいお店が点在しています。
でもこちらは初めてで、入る前から興奮気味です。
ベーシックなコンプレと、なぜか名前に惹かれて餡入りのものばかり買ってきてしまいました。
四角っぽいのが豆大福で、断面を見ると私の好きな豆だらけ。
まん中のがあずき練乳クリーム、右のが自家製粒あんのあべかわドーナッツ。
表面のきなこは溶けてしまいましたが、お餅も入っています。
いずれもあんこの量が半端ない!
ここはまた行きたいお店リストに追加しました。
京都はパン消費量日本一の街だけあって、どこを歩いていても町のパン屋さんに出会います。
京都へ行く楽しみの一つです。