友人と久しぶりにバスツアーに参加しました。
富山市〜高岡市を巡る走行距離466kmの弾丸ツアーです。
休憩を挟み3時間半かけて富山市へ。
「富山市ガラス美術館」
図書館が併設された、木とガラスの素敵な内装です。
すぐ前でバスを降りたので外観は見られなかったのですが、後からパンフレットを見たら立山連峰を彷彿とさせるという素晴らしい外観でした。
あの隈研吾氏の設計だそうです。
さすが!
「グラス・アート・ガーデンという大きな展示は素晴らしいものでした。
お待ちかねのランチはレトロな外観のお寿司屋さん「写楽」へ。
富山の味を詰め込んだという「富山湾鮨」をいただきます。
フグの炙り/タコ/鮭の昆布締め/白海老/イカの黒作り/イカ/マグロ/カニ/海老など、説明していただいたのですが記憶が今一つ…
白海老が食べられたのがうれしかったです。
山門、仏殿、法堂が建造物として富山県唯一の国宝の高岡山瑞龍寺。
雨晴海岸。
運が良ければ海の向こうに雪を被った立山連峰を見ることができるはずなんですが…
残念でしたが日本海の色はきれいでした。
最後に買物です。
海辺にある「きっときと(富山のことばで新鮮な)市場」へ。
私たちのバスの席が一番後ろだったので、お店に着いた時にはお目当ての「ますのすし」は既に売り切れ…
今晩の夕飯どうしよう…と添乗員さんに相談したら交渉してくださって作ってもらえました。
ラッキーにも作る現場を見ることができました。
出来立てを持ち帰って夕食でいただきました。
一段と美味しい「ますのすし」でした。