久しぶりの無料招待ツアーで福井県へ行ってきました。
小牧かまぼこや羽二重餅の試食から大本山永平寺へ。
4年前にも来ているので、今回は本殿は拝観せずに庭や旧参道を散策しました。
もう一つの今回の目玉は「一億本が咲き誇る日本一のコスモスの大海原」だったのですが、出発して間もなく、添乗員さんからまだほとんど咲いてないらしいという情報が。
急きょ変更して満開の蕎麦の花と「越前そばの里」へ行くことになりました。
地味ではありますが一面の蕎麦の花。
蕎麦の花を見るといつも思い出すのが「おそばのくきはなぜあかい」という絵本です。
子どもの頃父が買ってくれたもので、なぜかその内容もよく覚えているのです。
現物のおそばの茎はやはり赤かったです。
実は「越前そばの里」に変更になって期待したことがありました。
こちらで前に買ったおはぎがすごく美味しかったことを思い出したのです。
買ってきたお蕎麦、おはぎ、福井名物「水ようかん」。
お蕎麦は北海道産でまだ新蕎麦ではないそうです。
もちろんこの花が実になって蕎麦粉ができるのですから当たり前ですが。
おはぎは期待通り素晴らしく美味しかったです。