不思議なお菓子のこと

先日友人にタイのお菓子をいただきました。

末盛通りの交差点近くに9月初めにオープンしたばかりのタイカフェ&スィーツのお店「Kanom Thai」の「ロータスブロッサムクリスピークッキー」です。

何とも華奢な壊れやすいお菓子で、実際、袋から出すだけで少し壊れました。

 

ココナッツと胡麻の風味の薄くてパリパリのクッキーで、とても美味しかったです。

しかしこのお菓子、どうやって作ってあるんだろう?

お店のメニューの説明では「米粉、小麦粉、タピオカ粉、卵、胡麻、ココナッツミルクを混ぜ合わせ、サッと油で揚げた香ばしく食感サクサクのタイクッキー」となっています。

揚げてある…?

なおも調べるとロータス(蓮)ではないですが、ひまわりの花のタイの揚げ菓子用の金属製の型がAmazonで販売されていました。

型には長い取手がついているので、材料の液に型を浸し、油に入れてサッと揚げるのでしょう。

作っているところ、見てみたい…